2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号
新幹線の建設工事から出る残土の関係でございますけれども、まずトンネル工事着手前に、文献調査に加えまして、地上から鉛直方向、垂直方向にボーリング調査を行いまして、トンネル工事に必要な様々な地質情報を収集してまいりました。
新幹線の建設工事から出る残土の関係でございますけれども、まずトンネル工事着手前に、文献調査に加えまして、地上から鉛直方向、垂直方向にボーリング調査を行いまして、トンネル工事に必要な様々な地質情報を収集してまいりました。
ごみの分布というのは、垂直方向にも水平方向にも一律に分布をしているわけじゃなくて、ランダムに分布をしているということでありますから、極めて小規模な掘削を限定的な箇所で行ったその結果をもって深いところにごみの存在がないと断定することは、私は無理であるというふうに考えております。
つまり、これは、国際パラリンピック委員会が、水平方向だけじゃなくて垂直方向にも均等に置くように求めているんだ、さまざまな場所から試合を楽しめる上に、観客席の料金もさまざまな選択肢が広がってくるんだ、障害者にそのような提示をするのが国際標準だというふうに言っているわけです。
要するに、今まで井戸を掘るときには垂直方向しか取れなかったですけれども、ホリゾンタル・ドリリングということで水平方向に行くようになったということ。それで、シェールというのは頁岩若しくは泥岩という意味で、ある意味ではもうかちっと固まっていますから浸透性が非常に悪いんで、元々そこにガスとか石油があるというのは分かっていたんだけれども取れなかった。
もちろん、地下に電車が走っておりますので、電車に乗れば移動はできるんですけれども、有料である上に、相当程度の垂直方向の移動を伴わなければ移動できませんので、ちょっと現実的ではないのかなというふうに思います。やはり、国際的な観点から空港を比較したときも、水平方向でしっかりと移動できることが必要なんだろうと私は思っております。
四月七日に発生した余震でも、垂直方向の最大加速度値の想定四百五十一ガルに対し、四百七十六・三ガルを記録。こうした事実からしますと、これまでの耐震安全基準は既に無効化していると指摘をせざるを得ません。 そしてもう一つが、原子力発電所の事故補償の仕組みであります。 ただいま福島議員からも原賠法について質問がありましたけれども、こちらも実質的に無効化していると言えるのではないでしょうか。
そこで、もうちょっと正確に東京都の方針を教えていただきたいわけでございますけれども、東京都が今後行う予定である詳細な調査とは、土壌汚染対策法上の土壌汚染状況調査と全く同等の調査をやる、水平方向でも垂直方向でも同等の調査をやるという理解でよろしいかということを教えていただきたいと思います。
第一に、新技術を活用した航行方式を導入するため、一定の高さ以上の空域において有視界飛行方式による飛行を禁止するとともに、他の航空機との垂直方向の間隔を縮小する方式による飛行その他の特別な方式による航行について国土交通大臣の許可に係らしめることとしております。 第二に、空域の適正な利用及び安全かつ円滑な航空交通の確保を図るため、国土交通大臣が航空交通の管理に係る措置を講ずるものとしております。
第一に、新技術を活用した航行方式を導入するため、一定の高さ以上の空域において有視界飛行方式による飛行を禁止するとともに、他の航空機との垂直方向の間隔を縮小する方式による飛行、その他の特別な方式による航行について国土交通大臣の許可に係らしめることとしております。
私どもの方で得られました車両等に基づきまして鑑定を実施いたしましたのは、弾痕がどういった部分にあるのか、被害の状況はどうなのか、また、委員の御指摘の関係でいいますと、弾丸の射入角が垂直方向、水平方向にどういう角度で撃たれているのかということの調査結果を中心にまとめた、その事実につきまして鑑定結果という形で報告書として国会にも御報告をさせていただいたというものでございます。
それから、消火栓につきましての水の勢いですが、消火栓の水の勢いにつきましても、今議員の方から、一センチメートル四方当たり〇・六キログラムの圧力というような形ですが、実際に放水してみますと、垂直方向でも三メーター、それから上に上げたとしても、実際筒先から二メーター程度ぐらいのちょっと放水しかできないというような状況でありましたので、テレビそのほかで出ておるような、本当にコンクリートの壁をも壊すような、
第一は、区分所有権は専有部分に成立しますが、その専有部分は、通常、水平方向及び地面に対して垂直方向に物理的に接着しております。そのため、区分所有権は建物区分所有法上確かに所有権でございますが、戸建ての建物に成立する所有権とはその性格を大きく異にすることになります。 すなわち、一戸の戸建ての建物について、その所有者は自由に取り壊し新たに建築をすることができます。
そのレーダーによる捕捉能力は水平方向で三百二十四キロ、垂直方向で八十三キロであると承っておりますが、仮にこれらの艦艇が適切に配置されていれば、十分に北朝鮮のミサイルを捕捉できたのではないかと思います。当時、これらのイージス艦は日本海あるいは太平洋のどこに配置され、どのような実績を上げたのでしょうか。
二番目が垂直方向で分ける。例えば、五千フィート以上は民航が使う、五千フィート未満は自衛隊が使う、こういう方法が二つ目でございます。それから、三番目は時間的に分ける。民航が使う時間は、その間それに必要な部分については訓練から外す。 この三つの方法を従来からとってまいっておりまして、現在、自衛隊当局と非常に密接な連絡の中で、特に大きな問題もなく運用をさせていただいております。
その原因を調査した結果、淡路島のテレビ中継放送所の送信電波を受けたハンガーロープが、これは明石海峡大橋のケーブルにぶら下がっている垂直方向のロープでありますが、二次的アンテナとなりまして電波を再放射し、放送所からの直接波と干渉してゴースト画面、二重画像、これを発生している可能性が考えられました。
その水平の加重が〇・二でいいかどうかというのはまた論議は別として、水平方向の力だけしか今まで考慮していなかった建築物、構造物に対して、今回は特徴的に出ているのが垂直方向の力が働いたんだということが言われているわけです。そうすると、考え方を根本的に変えざるを得ないのではないかと思われるんですけれども、その点についての検討はどこまで進んでいるんでしょうか。
直下型、これについて、今回の経験、教訓を踏まえて、垂直方向の震度についても基準の中に入れるのは私は当然だと思うのですが、この点についてはどうでしょう。
ですから、これは当然、垂直方向、鉛直方向、この問題も考慮に入れなければどうにもならないというところに今回の地震の教訓があるんじゃないかと私は思うのです。 それで、きちっとした検討の結果が出されたならば、くどいようですけれども、やはり垂直方向の地震力についても基準に明文化するということをちょっと念押しをしておきたいのですけれども、どうですか。
例えば、神戸大学の工学部の地下トンネルの計測装置では、南北方向の加速度が二百七十ガル、東西方向で三百五ガル、垂直方向にはこういったものよりはずっと大きい四百四十七ガルが測定されたというような報道もなされておりますが、建築物の設計をする場合に建築基準法でいろいろと法規制がされているわけですが、今までは垂直方向すなわち上下動、縦揺れについては考慮をしないで設計をしていたわけですが、こういった地震の加速度
十ページの上に書いてある図がその装置を簡単に示したものでございまして、この装置の特徴は、垂直方向には実際の大型のPWRと同じ寸法を使っております。水平方向に関しましてはずっと小さくて、四十八分の一というのを使っておりますが、こういう装置を使っていろいろの実験をしております。
エックス線照射を行う方向は、主に垂直方向、垂直方向のみ、この両方を合わせますと九〇・二%にも上っているという結果を見せていただいております。ですから、九割の診療施設で垂直にエックス線を照射しているけれども、その床に防護施設を今講じている診療所というのは一割にも満たない、こういう状況なわけですね。